2009年2月アーカイブ

手術

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手術してきました。人生初の手術着&手術室。
あのたくさんのライトの下で、手術台に寝転がったわけです。

特に病気やケガというわけではないのですが、
太もも外側にしこりがありました。たぶん20歳くらいのときにはあったと思います。
痛みもなく、大きくなるわけでもなく、気が付いたらあって、
そのまま十数年放置してました。
人からは脂肪の塊じゃない?と言われたこともあったので、
運動すれば落ちるかと思いきや、全然落ちない。
ビリーをやってどんどんぜい肉が落ちてくると、逆に目立つわけです。
それでふと思い立って皮膚科にて診察してもらったところ、手術となりました。

早朝に病院に入って、血圧と麻酔のパッチテスト。
そして医師による状況の確認と診察、そして前回受けた血液検査の結果を受けて、
最終的な手術の準備に入ります。
順番を待って、看護士さんに付き添われて手術室へ。
まずは着替え。手術部位が限られていたので、Tシャツ、パンツの上に手術着を羽織ります。
頭にはネット・・・でも、あまり関係ない感じ。
靴下ははいたままでした。
そして手術室担当の看護士さんの案内で受付し、手術室へ。
総合病院だと、科ごとに担当され、科をまたぐ移動の際は別の方が付くんですね。
手術台に横になると、血圧、心電図モニターがつけられ、
点滴が挿入されます。
手術しやすいよう高さを調整し、メスの入る位置をマーカーで描かれ、最後の説明。
そして、患部を遮るように胸のところでタオルがかけられました。
「それでは始めます」と静かな声で開始。
ドラマでおきまりの「メス」とか、汗を拭く担当の方はなく、
淡々と進んでいきます。
麻酔の注射は痛かったものの、効き目はものすごく、
痛みどころか触感さえ感じません。
ただただ、手術室には心音モニターの単調な電子音と
空調のごぉぉっという音だけが響きます。
定期的に血圧計が膨らむものの、他に動きはなし。
意識ははっきりしてるので、正直退屈してきます。
まぁ、大急ぎで医師や看護士の方が駆け回るような事態になっては、
手術されてるほうとしては困るわけですが^^;
やがて液体の感触と、大きな表面積をなぞられる・・・たぶん拭き取られている感じがして、
パチパチと音がし始めました。
見えてないから解かりませんが、おそらく患部を洗浄し、縫合する音でしょう。
ほどなくしてガーゼに巻かれ、終了。
でてきた「しこり」を見せてもらいましたが、意外に大きかったので驚きました。
良性悪性という以前の、皮膚のなりそこないが溜まったもの、
と事前にエコー診断の結果を説明されていたので、
なんとなくくすんだ肉灰色の老廃物をイメージしてたのですが、
少し肉の付いたすきやき用の脂身のような感じでした。
一般的な脂身二つ分くらいでしょうか。
皮膚の上から盛り上がっていた部分だけでなく、その内側にもずいぶんあったようです。

局部麻酔なので、爪先の感覚もあるし、普通に歩けましたが、
そういうきまり、ということで着替えた後、一般病棟に戻るのに車椅子に乗せてもらいます。
手術したとはいえ病人でもけが人でもないので、
エレベーターで本物の入院患者の方と一緒になったリ、
外来待合を通るときは正直恥ずかしかったですね。
そして30分ほど横になって経過を見た後に帰りました。
なんだかんだで持って行ったランディ・パウシュ教授の「最後の授業」を待ち時間に読み終えてました。
病院という環境だと、氏のメッセージがより響いたのは確かです。

さて、帰って犬の散歩にも出かけてましたが、なんの違和感も感じず、
皮膚を切って、余分なものを出しただけだからで、
一番痛かったのは点滴の針を刺すときだったな~、なんて思ってましたが、
夕方をすぎるほどに、じわじわと太ももに張り付いたガーゼの感覚が戻ってきました。
それと同時に鈍い痛みも。
麻酔が切れてきたのです。
そして歩くたび、力をかけるたび、曲げるたび、伸ばすたび、
顔をしかめたくなるほどの痛みが走ります。
朝が早かったので、数時間横になっていたのですが、
その間に出血していたらしく、ガーゼに血の跡が。
幸い、血はとまりましたが、痛みは続きます。
今も痛いです。

やっぱり体にメスを入れるということは、大事なんだなぁ。
健康のありがたみを知った一日でもありました。

映画「おくりびと」を見て来ました。
あまり知られておらず、「穢れた」仕事だと偏見をもたれることも多い
納棺師を主人公に人の死をテーマに描いた作品。

アメリカアカデミー賞の外国語映画賞にノミネート、日本アカデミー賞でも
作品賞、監督賞、主演男優賞など10冠を獲得と話題です。
確かに作品としては面白かったです。

(※以下、ネタバレ要素を含みます。未見の方はご注意を)



でも、もし僕が撮るのなら、と違和感を感じずにはいられませんでした。
まず冒頭のオーケストラのシーンは不要です。
テーマが重いだけに笑いを入れようとしたのかもしれませんが、
解散を告げた瞬間、主人公以外がささっと消え、
取り残された主人公が驚きで凍りつくのも、やりすぎ。
特に序盤、本木さんの演技、演出が漫画的なんですよね。
主人公の妻がwebデザイナーという設定はまったく生きていません。
web関連にも、デザイナーにも見えません。
チェロの値段にしても、1800万は設定としては妥当かもしれませんが、
指を1本出して「100万?」「1800万」よりも、
指を2本出して「20万? まさか200万?」「......2000万」の方が直感的です。
また、その借金が高給の職業を選ばせる伏線になったのかもしれませんが、
日給手取りで万札がばんばん出てくるので、生活苦を感じさせません。
それにプロ用の楽器って、買取価格と販売価格がそんなに違うものなのでしょうか?
クーリングオフはできないにしても、売ればそれなりの値段になるはず。
チェロを捨ててないのに、重荷が軽くなった、というのも違和感が残ります。
ナレーションも饒舌すぎます。
僕なら車の中でチェロのCDを鳴らす主人公に、社長が「ベートーベンか?」
「ブラームスです。チェロのためのソナタ──」「あ、そう」
などと二人の温度差を会話で表現します。
そういえば特に序盤、カメラのカット割が細かすぎ、落ち着きがなかったです。
車内の照明も運転席と助手席で同じ車内とは思えないほど違っていたり。
生きている蛸に困って料理できないのは、後の生きている者を食べて生きているのに
現代人は食用にパッケージ化された物しか扱えないという皮肉なので
よいとしても、それを海に放して死なせるところまでは余分だったのでは?
生きている蛸に悲鳴をあげながら、殺されて血抜きした鶏の肉、
それも頭付きが平気なのはちょっと不思議。
ほぼ唯一のラブシーンも精神的衝撃に慰めが欲しいのか、
死に近づきすぎて生を確かめたくなったのか、両方を狙ってどちらか解からない。
最悪なのが、鮭のシーン。全然本物に見えません。
もちろん映画だから死体も生身の役者さんや、人形です。
でも、テーマとして生と死を扱っている以上、
そこに嘘っぽさがあっては全てが台無しになる。
本物の鮭の遡上のシーンが撮れなかったのなら、無しにすべき。
何度かナショジオのドキュメンタリーで見ましたが、本物の遡上、
そして産卵後力尽きて死んでいく様子は、ものすごく印象的です。

美しい自然風景と四季を見せるのはいいでしょう。
美しい音楽を聞かせるのもいいでしょう。
でも、どうして子供用のチェロを抱えて、春の土手で演奏してるんです?
火葬の炎と白鳥がオーバーラップするシーンも、
死体が燃えて、魂が鳥となって旅立つ、という、ある意味解かりやすい比喩ですが、
炎が長く写りすぎて、鳥が燃えているようにしか見えません。

妻の理解が得られず、別居しているのに、
理解してもらおうと努力する様子が見られないのも不思議。

さらには命の連鎖を描くのであれば、主人公の妻が妊娠した展開なのであれば、
石はお腹に当てるのではなく、生まれている赤子に握らせるほうがダイレクトです。
この石にしても、死者が握り締めているのは変だと思います。
私なら、肌身離さずお守り袋に入れて首からかけていたのを、
体を拭くときに気づくほうが自然ではないでしょうか。

広末さんの心理状態変化もいまいちわかりにくい。
実際の仕事振りを見て、考えを変えるのはわかりますが、
「私の夫は、納棺師です」と答えるところが頂点であるべきなのに、
毅然としていない。全体的にふわふわなんですよね。

に、しても、映画を見ている間中、他の観客が笑うところで、全然笑えませんでした。
「うまいんだよな。困ったことに」とある種の業を感じさせる台詞なのに笑ってるんですよね。
どうしてそこで笑う?と不思議でなりませんでした。
高齢の方が多かったので、笑いのツボが違うのかもしれません。
なので、他の人は僕が感じた違和感を感じなかったのかもしれませんね。

春に向けて、というわけではないのですが、
いろいろ新しい事を始めようと思っています。
その準備のために最近動いてました。
ちゃんと訓練は続けてますよ。
先々週は「ULTIMATE TAEBO」。
先週は「ULTIMATE TAEBO」と「基礎編」を行ないました。

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「ULTIMTE TAEBO」はやはり長いです。でも、効果は抜群。
今、友人に有酸素系プログラムを貸していて、
家にある唯一の有酸素系だからというわけではないですが、
気に入っちゃいました。毎週土曜は「ULTIMATE TAEBO」の日にしようと思います。

「基礎編」ははやはり原点ですね。
BOOTCAMPをはじめてそろそろ丸2年が経過しようとしていますが、
初めて行なったプログラムであり、基本そのものです。
でも、楽にできるかと言うとそうでもない。
生レッスンなどでお世話になっているREDARMさんの言うように、
「力が付いても常に全力でやるから楽にはならない」のです。
腰をさらに落とし、もっと高く足を上げ、パンチ・キックの引きをすばやく、
とさらに追い込めば、追い込んだだけ大変になります。
でも、そこに追い込みがいがあって、
楽しいのがブートキャンプ、タエボーなんですよね。



今日の私

体重 57.5kg
体脂肪率 16.6%
ウエスト 68cm

生レッスンから2週間、だんだん元に戻りつつあります。
手術後はしばらく動けないので、それまではしっかり落としておきたいし、
筋肉もつけておきたい。
そういえば筋トレしてなかったなぁ。

  

 

tokyo

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なんと言ってもニーレイズにつきます。
新宿で行なわれる公式インストラクターYoshikoさんによる生レッスン。
昨年末に続いて、2回目の参加です。
今回も夜行バスを使いましたが、やはり眠れず、
寝不足のままでレッスンを受けました。
序盤のレッグス・腹筋で体があったまって、
マシンガンキックスタジオ横断で頑張りすぎたせいか、
後半のカーディオで全然体が動きません。
パンチも腕だけで、腰も足も入ってないのが自分でもわかります。
何とか踏ん張ろうとするのですが、力が入りません。
ものすごく悔しい思いをしました。
まだまだ鍛えねば。

翌日は軽い筋肉痛。
不完全燃焼間が強かったので、応用トレーニングを。
教えていただいたワンワンでは足の位置、向き、移動方向に注意して
動かしますが、なんとも筋肉痛が響きます。
でも、楽しかった~。



今日の私

体重 56.8kg
体脂肪率 16.0%
ウエスト 68cm

生レッスンはホント強力です。
「DVDエクササイズをしてるんだけど、体重が落ちなくて......」
という方は一度ジムなり、こういった機会なりで参加する事をオススメします。

  

 


不思議なメールが届いた。
「こんにちは」と、それだけ。
メールといっても携帯電話の番号で届くショートメール。
送信者の番号に見覚えはないし、本文も挨拶だけで内容がない。
メル友募集方法なんだろうか?

見覚えのない番号からの携帯への着信もあった。
非通知ではないし、自分の番号がどこかに流出してるとも
考えにくいからイタズラでもないだろうけど、
基本的に住所録にない番号からの電話は留守電にメッセージがなければ
かけなおさないので、そのままになっている。

はて?



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