2007年2月アーカイブ


伊藤由奈というアーティストをはじめて知ったのは、AXNの「LOST」。
セカンドシーズンの各回の放映の最後に「losin'」が流れたのです。
それからしばらくして、スカパーのチャンネルをいじっていたときのこと。
いつも741のNationalGeographicChannelから、722のFOXまではひとつずつ
動かしていきますが、その間でPVが流れていました。
長いドレスをきて座った上に、無数の花びらが舞い落ちるシーンにまず目が留まり、
伸びのある歌声に引き寄せられました。
クレジットに表示された名前は、伊藤由奈。

そして今日、M-ON!でアコースティックライブが放映されているのを偶然見かけました。
バレンタインディに都内某所で行なわれたシークレットライブ。
さらっと流すつもりが、ものの10秒も見ないうちに目が放せなくなりました。

アコースティックというバンド編成、ややゆっくりとしたアレンジが絶妙。
アラン・パーソンズやヴァンゲリス、アンダーワールド大好きな僕は
シンセサイザー、打ち込み音楽も好きだけど、時に軽さを感じてしまうこともあります。
女性ヴォーカルのときはその傾向が強く、ミディアムスローなほうが好みなので、
今回のライブはまさに僕の好みど真ん中でしたが、
それ以上に本人のパフォーマンスがすごかった。
確かな歌唱力と表現力。アルバムで聴いたよりも情感豊かに心に響きます。
初めてのアコースティックライブということで緊張していた、と
本人のブログにもMCにもありましたが、艶のある歌声には聴いていて
鳥肌が立ったほどです。
ながらなんかじゃとても聴けない。
ほとんど引きずり込まれるように画面に食い入り、全身を耳にして聴き入ってました。
番組は当然編集もあり、一時間番組ということで全曲は流してないでしょう。
当日生で聴けなかったのがとても残念です。

今後も注目して聴いていきたいアーティストです。



匠さんのブログの悩み相談「マニュアル機が欲しい」について、
インスパイアされたので書きます。
まさに今の僕は、マニュアル操作に挑戦中ですので。


まず、最初からはじめると、僕はコンパクトカメラから入りました。
写真に興味があったというよりも、仕事で撮影係をしたのがきっかけ。
シャッターを押すだけですが、一瞬を切り取ることが楽しく、意外ときれいに写ることに
驚きました。
家電店に立ち寄ったところ、安いものはかなり手ごろな値段からある事を知り、
ほぼ衝動的に購入。
周囲に詳しい人がいるわけでもなく、ただの趣味なのであまりお金をかけようとも
勉強しようとも思わず、撮って、見て、高価なおもちゃとして使ってました。

ところが、1枚、偶然にすごくいいのが撮れちゃったんです。
被写体を前にしたときも、シャッターを押したときでさえ予想していなかった出来栄え。
それが小さなコンテストとはいえ、賞をもらったからなおびっくり。
ビギナーズラックとはいえ、驚きました。
それからは俄然熱が入ります。機会を見ては撮影に出かけ、
いつもカメラを持ち歩くように。
各種カメラ雑誌を読みはじめ、ネットでいろいろサイトを見て回ったりもしました。

そしてコンパクトに限界を感じて、一眼を購入。
少しは知識も増えてきたので、カタログをもらって見比べたり、店頭で触ってみたりして決めました。
ただセットレンズではなく一段上のクラスのズームレンズを選択しました。
何がいい、悪いのかは漠然として解らず、本体並みの値段だったので
かなり悩みましたが、プロもこのレンズを使っていることが決め手になりました。
それなら良いもので、今後買い換える必要もないだろうと。

そして撮り始めたのですが、最初はもう何がなにやら。
露出? シャッタースピード? f値?
まず用語がわかりません。普通に生活してたら使わない言葉ばかり。
説明書を読めばそれが意味することは解るのですが、
具体的に撮影にどう影響するのかはさっぱり見当も付きません。
なのでオートで撮影。

ただ自分が撮りたい絵どころか、コンパクトで撮れていたような絵さえ撮れないんです。
高価なカメラなんだからコンパクトよりも数段きれいに撮れるはずじゃなかったの?
操作はムツカシイし、手間ばかり。なんじゃこれは?
と思いました。

それでも悔しいので、一眼を使い続けると、次第に操作にも慣れてきました。
映像素子が大きいので、L版以上に印画すると明らかに画質が違います。
シーンダイヤルから脱却し、S,A,Pで撮るようにもなりました。
でも、「わかってない」のは相変わらずなので、モードの違いも解らず、
いいのが撮れたとしても、なぜ撮れたのか解らないので、もう一度撮れません。
周りに気軽に聞けるような詳しい人はいないし、趣味だから専門学校で勉強しようとも思わない。
ネットを見て回って、いいなと思う写真を載せている人の撮影データを見て
同じようにしてみましたが、なかなか同じようには撮れません。
どうすればいいのか解らず、ひたすら撮影してましたが、
再生してみるとダメダメばかり。キレイには写ってるけど、ただそれだけ。
面白みもインパクトも新鮮さも、目を引かれるような要素が何もない。
落ち込みました。
スランプというか、カメラから遠ざかりました。

転機になったのは、単焦点マクロレンズを買ったことです。
銀塩時代のレンズにもいいのがある事を知り、
コンパクト時代からマクロ撮影を主としていたこともあって、
マクロレンズを購入しました。
すでに持っているズームレンズと焦点距離が被るのが引っかかりましたが、
中古で安く買えたので即決。
(実はマウントアダプターと呼ばれる本体とレンズの間につける器具が
必要という事を後で知り、合計すればデジタル用マクロが買える値段にはなりましたが)

ともあれ、単焦点レンズを使い始めると、使い勝手がまったく違います。
まずオートフォーカス(AF)ができないので、ピントが合いません。
正確に言うと、ピントあわせを自分でピントリングを動かして合わせないといけません。

次に、f値の設定はレンズ側で行なうので、撮影モードはマニュアルか
露出優先モードのみ。
試しにf値を変えてみると、ファインダーの画像が暗くなるんです。
当たり前なのですが、驚きました。
使っているデジタル用のズームレンズでは望遠にしてf値が下がってもファインダーの
明るさはそのまま変わらないので、逆にf値を大きくする(絞る)と暗くなることが
体感できなかったんですね。
絞ると暗くなるから、同じ光量を得るために長時間シャッターを開けていないといけない。
つまり、シャッタースピードが遅くなる。
この関連性が、初めて理解できました。

そして単焦点ではファインダー内に被写体をどれくらいの大きさで写すか、
構図をどうするかはすべて自分で動くことで変化します。
近づいたり、離れたり、さらには体を前後に傾けたり。
そのとき、ズームの使い方が根本的に間違っていたことに不意に気が付いたのです。
それまではコンパクト機の頃からずっと、ズームを近くのものを取るときは
焦点距離を小さく、遠くのものを撮るときは大きくと、使っていました。
それで撮りたいように撮れるんだから、何を変える必要がある?と思ってたんです。
でも、そうじゃなかった。
被写体を大きく写したかったら、単純に近づけばいい。
その上でズームを使えば背景をどう見せたいかを自分で調整できるのだと。

自分が撮った写真が面白くなかったのは、被写体だけしか見てなかったことが
原因のひとつだったわけです。
主役となる被写体を大きく綺麗に写すことだけ考えて、
背景のことなんて、まるで考えてなかった。
でも、一枚の絵として考えた場合、背景はものすごく重要です。
西洋絵画であれ、東洋の墨絵であれ、色の対比、空間の対比で成り立っていると
言ってもいい。
そして背景が奥行きを生み出すのだと。

匠さんのブログはじめ、他の方のブログや本に書かれていたことが、
ようやく納得できました。

そして今は原理を勉強しつつ、フルマニュアル操作に挑戦中です。
ピント合わせはもちろん、マニュアルモードで露出とシャッタースピードを調整してます。
もちろん面倒だし、一枚とるにも時間がかかります。
ピンボケはもちろん、光量オーバー、アンダーの失敗も大量に生産してます。
メーカー推奨でないことももちろん、解っている人からすれば何を面倒で無駄な事を、と思うでしょう。
でも、考えナシに連射してもいいのが撮れないのはもう解ってます。
たとえ綺麗に撮れたとしてもオートで撮っても楽しくないことも。
だから今はマニュアルで試行錯誤しながら、被写体と光、露出とシャッタースピードの
関係を体験しつつ学ぼうと思ってます。
机上の知識ではなく、自分の経験を通じて理解するために。
多分、理解できたらもっと効率よく撮るようになるだろうと思うのですが、
今はこうすることが必要なんでしょうね。
なにより楽しいんです。カメラ任せではなく、カメラを操って撮影しているという感覚が。
好んでミッション車に乗っているから、余計にそう思うのかもしれません。

これも銀塩ならフィルム代や現像代でコストも時間もかかるからできなかったでしょうね。
デジタル様様です(笑)。

ゲーム業界を辞めてから、家庭用ゲーム機で遊んでいない。
正確には辞める半年ほど前、デバックが佳境のときも人がプレイしたのをビデオに撮り、
それを見て修正点を書き出し、直していた。
度が過ぎれば反動がくるのかもしれない。
ただ、時々無性にゲームがしたくなることもあって、
そういうときはパソコン用ゲームサイトを利用している。
例えば、Shockwave(TM)
お気に入りは、「ZOO KEEPER」 ニンテンドーDSのゲームにもなっていて、
いわゆる落ち物系で、縦横に3つ以上揃えて消すしくみ。
クリアするのに100時間以上とか、「あれをこっちへもってこい」といった
お使いイベント満載の最近の家庭用ゲームには正直もうついていけないけど、
ここのゲームは5分、10分と食後に気分転換するにはもってこい。
単純だけど、やりこみ始めるので奥が深いのでかなりはまっている。

ブログゲームとして、自分のブログにも張れるということで、ひとつ張ってみた。
意外と自分が一番遊ぶことになるかもしれない。

20060216.jpg

「もっとないかな……」

僕は地上波はほとんど見ないけれど、スカパーは良く見ている。
チャンネルごとに個性があり、それぞれに質が高く尖っているのが面白い。

AXNの海外ドラマ「LOST」や「CSI」は日本でも人気を博しているし、
「NationalGeographicChannel」の各シリーズ、
受精から誕生までを4Dスキャン(立体+時間)とCGで描いた「生命誕生」
自然の豊かな色彩と生態系を描いた「野生の楽園」
捕食動物の独特の狩りの仕方を捉えた「ビルト・フォー・ザ・キル」
最新科学の現状に踏み込んだ「マリンマシーン」「イノベーション」
事件や事故を公式報告書を元に原因、過程、その後までを描く「衝撃の瞬間」「メーデー」
各国の多様な文化を紹介する「タブー」
他にも「岩合光昭のジャイアントパンダ物語」など一時間の番組も濃密で刺激的だ。

そして最近見るようになったのが、「FOX」の「アメリカンアイドル」
一般の歌手を夢見る人が応募し、審査をへて勝ち残っていく番組だが、規模が違う。
参加人数10万人。電話投票はアメリカ大統領選挙の投票数を超えるという
まさにお化け番組。
新しい第6シーズンに入って、全米各地の一次予選が現在放送されているが、
当然素人なので、下手な人が多い。
2分間、好きな曲を好きなように審査員の前でアカペラで歌うが、
ダメな人は見ていても2分間は必要ない。歌いだしの5秒で判断がつく。
この番組は審査員が厳しいのも有名だが、これを一日延々と聞かされるのは
拷問に近いとかえって同情さえする。
それでも一生懸命な本人は自信満々で歌いきり、宣告され、落胆する。
打ち萎れるもの、号泣するもの、逆ギレするもの、様々だ。
その様子が、とても身につまされる。

歌と小説とでは違うが、僕もデビュー目指して挑戦中という立場は同じだ。
目の前で発表するわけではないので、ダメだったときには連絡さえ来ない。
「思いやりがない」「何が足らないのかもっとちゃんと説明しろ」とはしょっちゅう思う。
だが、客観的に見ると、自分の書いたものもあの出演者たちと同じように、
最初の数行でレベルがわかるのだろう。
一次選考さえ通らなかった作品については審査以前の、
どこが問題と言い出したら数時間かかるようなレベルなのかもしれない。

番組が進むと当然うまい人だけが残る。
こうなると、その回ごとの選曲や練習による上達が明暗を分ける。
たとえ外見や性格でファンを獲得しても、才能があったとしても、
下手なパフォーマンスを見せれば次には残れない。
残るには練習あるのみ。
それが唯一の救いかもしれない。
人生最初に書いた小説が文学賞を取れなかったので、才能がないことはわかってる。
できることは、書き続ける事だけ。
だから、そうしよう。


7mm

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2月10日、オリンパス主催の一眼レフデジタルカレッジに参加してきました。
基本的な使い方は解ってる……つもりですが、
昨年末辺りからどうも漠然と写真を撮ってるような気がして、
なかなか気に入るのが撮れないでいたのです。

当日のデンパークは安城市にある農業振興施設が元らしいのですが、
花壇も整理され、デンマークをイメージした建物も瀟洒な感じ。
テーマパークというほど商売っ気がないのもよかったです。
温室の花も珍しさよりも季節を先取りして、きれいな花がたくさんある感じ。
いろいろと撮影して回りながら、自分の撮りたい写真に対しての
最適な設定などを聞いてきました。

そして、こういう場所ではレンズが試せるのも楽しいのです。
以前のトップカメラ撮影会では50-200を試して、
今回は7-14。35mm換算、14-28の超広角レンズです。
これがまた、楽しい。
20070210_1.jpg

使用している14-54よりもさらに広角。
直前まで50マクロを使い、呼吸を止めて半歩単位で前後しながら接近していたので、
ファインダー越しに見える世界のあまりの違いに絶句しました。
ほぼ肉眼で見えているものが全部写る感覚です。スゴイの一言。
レンズは前にかなり湾曲しているので扱いには気を使いましたが、
それほど巨大と言うわけでもなく、重さも気になりません。
11-22も優秀なレンズと聞いていましたし、7mmなんて超広角は普通に使うのか
疑問でしたが、あっさり疑念は晴れました。
砂漠、山岳、海岸、ビルの街並みなど風景を見たままに撮るならこのレンズでしょうね。
欲しいレンズが、また一本増えました(笑)。

20070210_2.jpg

ロイターのニュースによると、Dixie Chicksのアルバム「Taking The Long Way」が
第49回グラミー賞にて年間最優秀アルバム賞を受賞、
シングル「Not Ready To Make Nice」が年間最優秀楽曲賞と
年間最優秀レコード賞の主要三部門に。
加えて、最優秀カントリー・アルバム賞とカントリー・パフォーマンス賞を受賞し
5冠に輝いたとのこと。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070212-00000757-reu-ent

ファンとして、このアルバムがとても気に入っているだけに、すごく嬉しい。

Dixie Chicksはアメリカテキサス出身で超絶テクニックを持ち合わせた
カントリーポップ三人組。
おまけに美人。ということで、シャナイア・トゥエインやフェイス・ヒルらと
同じ路線で話題を集めていたが、2003年の春に転機が起こる。
アメリカとイラクとの戦争だ。
彼女たちはそれに抗議した。
「お前の尻をブーツで蹴り上げてやるぜ、USAのブーツでな」と歌った歌手を、
頭が悪い、と批判し、「同じテキサス人として大統領を恥ずかしく思う」と
言った(後に大統領の職務への尊敬を欠いていたとして謝罪)。
だが戦争に向けて大統領支持率が6割を超えるときにそう言ったのだ。
全米のラジオ局がChicksの音楽をボイコットし始め、CDが捨てられた。
死の脅迫さえもあったという。

そしてしばらく活動が表に出なくなる。
結婚、出産していたので、育児休暇のようでもあったけど、
そのまま戻ってこない可能性は十分にあった。
でも、彼女たちは帰ってきた。

アルバム「Taking The Long Way」が5月24日に発売になり、
第一弾シングルの「Not Ready To Make Nice 」はまさに今の気持ちをストレートに歌っている。
「"歌だけ歌っていればいいんだ"とも言われたけど、私は今もめちゃめちゃに怒っている」
その怒りが、彼女たちを動かした。
そして世界も動かすだろう。僕はそう思ってる。

DENPARK

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E-500

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OLYMPUS E-500。
僕の使っている、一眼レフデジタルカメラです。
一昨年、11月に発売になって以来愛用してます。
それまでオリンパスのコンパクトデジカメC-2000、C-720UltraZoom を
使っていたので、そのまま一眼にステップアップした感じです。
もちろん、購入前には他社の機種も検討しましたが、
まず圧倒的に小さい。最近発売されたCanonKissDigitalXや
NikonD40も小さいといわれますが、それより小さいです。
それに軽い。なんと500mlペットボトルと同じくらいで、今日現在、まだ最軽量です。
でも、手でしっかり構えられないほどではない。僕の手にはぴったりのサイズです。
そして発色。
どんなに使い勝手がよくても、自分の撮りたい絵が撮れないんじゃ意味がないです。
コダックブルー、オリンパスブルーと言われる深く澄んだ青空は、
自分で感動しちゃいますね。
それに赤も深い。
以前コンテストで賞をもらったのは赤いチューリップのマクロ撮影ですが、
思った以上に繊細な色の変化をとらえてました。
ファインダーは視野率が100%ではなく、正直見にくいのですが、
マグニファイヤーアイカップ ME-1と、上位機種E-1用のアイカップEP-2をつけることで、
かなり改善しました。
ME-1だけだと、後ろや周囲からの光が入ってしまうのですが、
ゴムを外してEP-2をつけることで、接眼部を自分の頭で覆うことになり、
格段にピントが掴みやすくなります。

レンズは全てデジタル用に設計され直したので、数は多くはないですが、
売ってるものはどれも使えます。
これって当たり前のようで、実は違うんですよね。
Nikonだと例えば最新機種D40はシステムを変えたので、
レンズ内モーター搭載レンズでないとAFが使えません。
Canonでは、入門のKissDigitalで一般的なEF-Sレンズは上位機種では使えません。
上位機種レンズは10万以上するのがざらです。
そう考えると、数万円台から数十万円台からいろいろ選べるOLYMPUSはレンズも豊富です。
もちろん、フィルム時代のレンズにも名玉が多いです。
僕はZUIKO MC 50mmF3.2 Macroを使ってますが、柔らかくて気持ちのいい描写をしてくれます。

全然不足を感じてないし、満足してるのですが、さすがに後継機種が出ると聞くと心が動きますね。
今春により小さい410と直接の後継機種510が、夏前に最上位機種のE-1の新型が出るとの噂。
とても気になります(笑)。


迷惑メール、スパムメールは呆れるくらい毎日来ますね。
手書きや印刷のDMでは送るのにコストかかりますが、
メールだと3通送るのも100万通送るのも同じです。
その内の0.01%でも引っかかれば、業者としては満足なんでしょうね。
だから減らない。

それでも受け取る側も対策を進化させてるわけで、僕も最近、やり方を変えてみました。

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1)yahooでメールアドレスを取得し、それを普段用にする。

フリーメールサービスの会社はいっぱいあります。
僕もMSN、google、exciteのメルアドも併用してますが、
公開してもいい普段用としてはyahooが便利です。


2)yahooメールの設定でスパムフィルタを設定する。

ブラウザ上でメールオプション、迷惑メール対策と進み、フィルタを設定します。
こうすることで、迷惑メールと思われるメールは受信箱にはいることなく区分けされます。


3)popアクセスの設定でメーラーで受信するメールを選択する。

続いて、POPアクセスとメール転送の項から、メールソフトでの受信時に
「迷惑メールフォルダのメールは受信しない」を選択します。


4)popファイルをインストールする。

メール振り分けソフトのPOPファイルをダウンロード、インストールします。
http://popfile.sourceforge.net/wiki/jp
僕は迷惑メールには[spam]とタイトルにつけることだけ指示してます。
このソフトは学習することが特徴といえるでしょう。
最初は何が迷惑メールか解らず、間違いもありますが、
迷惑メールだとちゃんと教えてあげれば、次からは間違えなくなります。
2週間もすれば、ゴミ箱フォルダをわざわざ覗いて見る必要は無いでしょう。


5)メーラーの振り分けを設定する。

僕はフリーソフトEdMaxを使ってますが、他のソフトにも同様の機能はあると思います。
つまり、POPファイルによってタイトルに[SPAM]と付けられたファイルをゴミ箱に入れる、です。

これで設定は終了です。

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これまでメールはメーラーソフトで見てました。つまり、(4)以降のスパム対策だけだったのです。
迷惑メールが受信箱に入ることはなくなったのですが、サーバーから読み込みは行なわれます。
最近のスパムは添付ファイルも重くなり、数も増えました。
僕の遅い通信環境では、メールの取り込みに時間がかかる一方だったのです。
そして、開いてみたら全部ゴミ。

それでサーバーの段階で選別できないかと思い、今の方法に落ち着きました。
アメリカではgoogleが強いですが、日本ではyahooが圧倒的な優位を保ってます。
つまり、迷惑メールも大量に行き交いし、フィルタ情報も洗練されるわけです。

サーバーで選別して読み込んだメールを、popファイルで選別する。
この2段のフィルタでほとんど迷惑メールを見ることもなくなりました。
ちょっと拍子抜けするほどです(笑)。

メーラーソフトをお使いの方は、たとえ光回線の方でも、(4)以降の設定は有効だと思います。
webメールしか使わない人でも、(1)、(2)の設定はオススメです。

コンピューターのハードディスクは耐久消費財です。
普段使えている間は壊れるなんて、むしろ存在すら意識しないけど、
いつか、必ず壊れる。
ガリガリと空虚な音を立てて回り続けるディスクに呆然とし、
データを呼び出すことも、取り出すこともできなくなって初めて思い知る。
人間の生きる時間には、アンドゥもセーブもないことを。

最初の職場がゲーム会社というデジタルデータがものをいう会社だからか、
定期的、あるいは変化の前のバックアップは必要性を感じる前から習慣をつけさせられました。
重要なデータは複数のメディア、ドライブに保存する。
使わないデータはコンピューターに残さない。
コンピューターを快適に使い、最悪の事態を免れるための鉄則です。
以前はOSの問題でフリーズや、初期化が必要になる事態が多く、
最近はハードディスクやマシン本体の問題で止まるケースが多いようですね。
ですが結果は同じ。保存していないデータはナノセカンドで無の世界に消滅し
壊れたデータは復旧に百万単位のお金がかかります。

それで単体で移動できる写真や文章データはCD・DVDに焼き、
ハードディスク内のデータすべてをNortonGhostというソフトでCDにバックアップとっています。
ほぼ1日がかりの、その間コンピューターがまるで使えなくなる面倒な作業ですが、
例えばブラウザソフトの「お気に入り」であったり、ネットでダウンロードしたちょっとしたソフトなどは
意図的にしないと保存できないんですよね。
でも、ハードディスク丸ごとバックアップだと、バックアップ漏れがなく、
最悪ハードディスクの入れ替えとなった場合も、
プログラム再インストールも必要ありません。

ただ、データは使用していれば増え続けます。
例えばメール。
プログラムフォルダごとコピーしていますが、メールは減ることはありませんので、
バックアップにかかる時間、容量は増す一方です。
バックアップディスクにあるデータを上書きする際にはいちいち確認を求められ、
さらに時間を浪費します。

なにより問題なのは、確認画面でかつてメールで送られてきたその人の写真をまた見てしまうこと。
普段は見ることもない場所にしまって、読み返すこともないのに、
月に一度のバックアップで、上書きの確認を求められ、画像を見てしまいます。
すると文章よりも鮮明で、強烈なイメージが心を揺さぶり、
思い出も、感情まで呼び出されて、しばらくは何も手につかなくなる。
その人からの一通のメールで幸せな気分になれた事を思い出し、
そして、どうしてうまくいかなかったのか、何を間違えたのかととりとめもなく考えてしまう。
もう、終わったことなのに。
今更どうしようもないことなのに。

バックアップが終わるたびにもう消そうと思うんです。
でも消せない。

痛みが消えたら、多分消せるはず。
今はそう思ってます。

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